土地探しの項目とは?

こんにちは(^○^)

今日は学校のプール当番で監視員してまいりました!!

873314.png

水に浸かっているお子達は楽しそうに遊んでいましたが、親たちは死んでました・・・www

PTAも何かと大変です。


さて今回は、土地を探す際にチェックしておきたい大切なポイントについてご紹介します!

以前ブログでもご紹介しましたが、土地探しには決断力がポイントになってきます!

まず、良い土地と悪い土地にはどんな違いがあるのでしょうか?

例えば

住環境
交通の利便性
生活の利便性
公的サービス
子育て環境

などなど...。

人それぞれ考え方がありますので

『良い土地』とは、自分に合った土地とも言えます(*^^)v


とは言え、これらは購入前にしっかりとチェックしておきたいポイントです!!


① 住環境

一番に確認しておきたいのは「安全性」です。

お子さんがいらっしゃる場合は、「治安、犯罪面」はもちろん「火災・地震・水害」に関しても気を付けておきましょう!!


他にも、騒音や悪臭の有無。

周辺の街並みも総合的に把握しておくと良いでしょう。

ですが!1つ注意しておきたいのは時間帯によって、雰囲気が変わる場所もあるという点です。

「昼間に下見に行ったときは、問題なさそうだったのに...」

と、後から後悔しないで済むようにできれば、時間を変えて複数回行ってみると安心ですね(^○^)


② 交通の利便性

一般的に、電車やバスなどの交通機関が使いやすい環境はそれだけでストレスが少なく、移動の負担も軽減されます。


ですが、通勤に関していえばほとんどの方が車を使っていると思います。


ですので、例えば中学生・高校生のお子さんがいらっしゃる場合は通学にポイントを置いても良いかもしれませんね(ー_ー)!!


電車やバスを使う予定がある方は、時刻表や、朝や夕方のラッシュ時の混雑具合を確認しておくと安心ですね!!


③ 生活の利便性

スーパーや金融機関、病院などの「普段使う施設」をチェックしましょう!!

「外食が多いから、近くに飲食店が沢山欲しい」

「コンビニをよく利用する!」

「福祉施設を利用しようと思っている。」

など、自分の生活に合った土地かどうか確認する事が大切です。


④ 公的サービス

図書館や公民館などの施設はもちろん医療費補助やケアサービスなどは自治体によって差があります。

直接自治体に確認するか広報しなどに目を通してみるのも、お勧めです(^○^)


⑤ 子育て環境

「家づくり」を考えていらっしゃる方は比較的小さなお子さんのいるご家族が多いです。


そうなると、気になるのは子供の事ですよね。

幼稚園・保育園の空きはあるのか...

連れていける公園はあるのか...

学校の規模や雰囲気などなど...

教育環境もあらかじめチェックしておきましょう。


良く分からない(T_T)という場合

地元の方に聞くのが一番ですが...

知り合いが居ない場合は、不動産会社に聞いてみましょう!!

火災保険!?

こんにちは(ー_ー)!!

今日は朝から雨ですね・・・。
雨の日は偏頭痛がきつい私です・・・。

豆知識!!!

偏頭痛の対策法!!

予防するには
・睡眠時間を適切に
・ビタミンB2、マグネシウムを摂取
・甘いものを控える

偏頭痛になったら
・痛む部分を冷やす
・一眠りして体を休める
・明るい場所を避けて暗い場所で安静にする

などがあります(^○^)きつい時は無理をしない事は大事ですね!!
1344337.png

さて、今日は「火災保険」に関してです。

そもそも火災保険が補償する内容は、「火災」だけではなく「風災」「水災」「落電」「盗難」などがあります。

家を購入する際には、この火災保険に加入する方が多いと思いますが、どうやって選ぶといいのか迷ってしまいますね。

896530.png

実際、条件次第では加入する必要性の低い補償もあります。

ただし、不動産会社や金融機関の中にはあらかじめ火災保険の加入条件が決められている場合もありますので担当の方に確認しておくとよいでしょう。

では、保険を選ぶ際には気を付けておきたいポイントをご紹介します(^○^)


① 補償内容

まずは

「火災」

「落雷」

「破裂爆発」

「風災・雹災・雪災」

「水災」

「落下・飛来・衝突」

「水濡れ」

「騒擾・集団行為に伴う暴力行為」

「盗取・(盗難による)損傷・汚損」

「(突発的な事故による)破・汚損」

の全てをカバーしておく事が基本です。

ただ、もし削るとしたら「水災」が考えられます。

ハザードマップをよく確認した上で家が高台にあり、河川や崖がない場合には除外を検討しても良いでしょう。


ただし、もしもの為の保険ですので保険料の為に補償を無理に削ってしまっては意味がありません。

見極めは慎重に行ってください。


② 保険金額

いざという時に、いくら貰えるのか...ですが金額の出し方には二通りあります。


・再調達価格

・時価額

です。

再調達価格とは...

同等のものを再築もしくは購入するのに必要な金額の事です。

時価額とは...

再調達価格から、劣化による価値の減少と使用による消耗分を差し引いた金額をいいます。

つまり、建物や家財などの現在の価値という事になります。

そして、保険金額を決めるときは再調達価格と同じにすることが大切です。

そうすることで、万が一の事態が起こっても以前と同じ建物を再築することができます(^○^)


③ 地震保険

火災保険だけでは、地震が原因の火災には対応していません。


是非加入しておきたい保険ですが注意しておきたいポイントは、地震保険では火災保険で建物・家財に設定した保険金額の最大50%の範囲でしか補償されないという点です。


また、かけていた保険金額の全額が支払われるとも限りません。


内容をしっかり確認したうえで加入するようにしましょう。


④ 契約期間

保険期間は、長ければ長いほど保険料は割安です。

また、中途解約でも解約返戻金があるのでデメリットは少ないでしょう。

ただし、これから保険に入る場合は最長10年となっています。

10年の長期契約の方が保険金はお得ですが補償内容や保険会社を見直すという意味で2~5年程度で契約する方も多い様です。

火災保険も、補償を自分で選択出来るものが多くなっています。

ローン同様、自分に合ったプランを選べるようしっかりと検討するようにしておきましょう(ー_ー)!!


住宅ローン返せる額を・・・

こんばんは!(#^.^#)
1時間前、外で『ドンドン』言っていたので

『花火かぁ(^○^)』『どこかな~!?』『甲佐じゃない?』

と社長と2人で予想していたら・・・ただの

でしたwww

1423121.png


まぁ気を取り直してwww

今日はローンの「返せる額」についてご紹介します(o^―^o)

既に、ブログでも何度かお伝えしていますがローン返済を考える際に、一番注意しておきたいのが


「返せる額」を借りる、という点です!

というのも、金融機関の提示する「借りられる額」を返済し終えるのは、実は難しいんです((+_+))


「折角の夢のマイホームだし、チョットぐらい贅沢してもいいよね!!」


は、危険です!!


885222.png


金融機関は、「税込み」の年収の35%を限度額としています。


ですが、これを「手取り」年収にして考えると年収の40%程になってしまうんです!!

しかも家を建てた場合、賃貸マンションに暮らしていた時と違って固定資産税や維持費もかかります。

「家賃分」として考えると、「ローン返済」以外の出費に対応出来なくなってしまう事も((+_+))

では、どのようにして

「返せる額」を決めたらよいのでしょうか?

まずは、現在の収支・ライフプランを明確にした上で「ローン返済」に回せる金額を把握します。

上記の通り、現在の家賃は目安にはなりますがそのままで良いかは考え直す必要があります。

更に、金利や返済方法も「総返済額」に大きく影響します!!


金利は低い方が当然返済額をおさえられます。

借り入れる額によっても、大きな違いがありますが

例えば2500万円程借り入れれば、0.1%金利が違うだけで総返済額は数十万違ってきます。

1%~2%変われば、数百万と差が出てしまうわけです。


604642.png

ただし、比較的金利の低い「変動金利」は「固定金利」に比べて高いリスクを伴います。

仮に「今」金利が安くても、変動金利の場合は「将来」金利がグッと高くなる可能性がありますね。

また、返済期間は、長く設定すれば月々の返済額は低くなりますが総返済額は高くなります。

「月々の返済額」を安く抑えて、生活充実させることも大切ですが

「総返済額」が高くなってしまい、老後の資金が無くなってしまうのものちのち不安ですよね。

1353465.png

どんな返済方法にも、メリット・デメリットがあります。

つまり、「誰にとっても最適なローン」はないんです・・・。

ご家族それぞれベストな返済を考える事が重要です!

「自分たちにとってのベストって何??」

という方は、資金計画のご相談も受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください(*^^)v

629864.png