家づくりに必要な登記費用

こんにちは(#^.^#)

今日は『コモドの家 通信』の配布をしてきました(*^^)v

今回も充実した内容になっておりますので

『届いてないよ!!』『読みたいな!!』

と思われたら是非、ご連絡下さい(^○^) 今回のクイズはちょっと難しいかもwwww


さて、今回は


『登記費用』についてお話を。


まず、土地を購入した場合

『所有権移転登記』


という所有権を持ち主から自分に変えるための登記費用が必要になります。


そして、その土地代金を銀行から借入するとなれば、銀行が、その土地を担保に取るための、

『抵当権設定登記』

という登記費用が必要になります。


また、家が完成したと同時に行う登記が、

『建物表題登記』


住所・構造・面積といった内容について、法務局に備え付けるためのに行う登記ですね。

さらに、表題登記が出来ればその建物の所有権を設定するために、

『所有権保存登記』

という登記を行い

その登記完了と同時に、その建物にも担保を設定するために、銀行が建物に抵当権の追加設定を行うようになります。


このように、土地から買って「家づくり」をする場合、これらの登記が掛かるようになるんです!!


この他、土地の地目が宅地じゃない場合には地目を宅地に変更する


『地目変更登記』


が必要になったり...


古い家が建っているためその取り壊しをしないといけないとなれば、


『建物滅失登記』


が、別途で必要になったり...

こういった費用をも

見落とさないように注意しないといけませんね!

「もっと詳しく知りたい」

「話を聞いてみたい」

という方は、お気軽にご連絡くださいm(__)m

住宅ローンの中身 partⅥ ~団体信用生命保険~

こんにちは(*^^)v

今日は、皆さん何をされていましたか?(#^.^#)

今日は『コモドの家通信』を配布して来ました!!!

少しでも多く皆様に読んでもらえると良いなぁ(^^♪

配られてないよ!!読んでみたいよ!!

と思われたらご連絡下さい(#^.^#) 資料請求のボタンをクリック(ー_ー)!!

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さて、今回は住宅ローンの中身、最後の内容になります!!

最後は・・・。

『団体信用生命保険』

これは、皆さん聞いたことはあると思います。 前にもブログでお伝えしたこともあります(*^^)v

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※団体信用生命保険の保障期間は住宅ローンの返済期間と一緒です。

ちなみに、住宅ローンを繰上げ返済32年に短縮したら団体信用生命保険の保障も32年に短縮されます。

保険料は「毎月の住宅ローンの支払額」に含まれるのが一般的です。

基本の保障範囲はこれです。

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この時代、怪我や病気が原因で亡くなっていない(高度障害になっていない)けど働くことが出来ないで、収入が途絶えてしまう事が十分に考えられます。

そんな事態を想定して、団体信用生命保険の基本保障に特約をプラスして保障範囲を広げることが出来ます。

借入を希望される銀行に確認しましょう(*^^)v

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住宅ローンの借入銀行の選択は、団体信用生命保険の特約なしの単純な金利だけで選ぶのではなく

特約料の負担を含めて、どの金融機関から借り入れるのがお得なのかを検討しましょう(#^.^#)