家づくりに必要な登記費用

こんにちは(#^.^#)

今日は『コモドの家 通信』の配布をしてきました(*^^)v

今回も充実した内容になっておりますので

『届いてないよ!!』『読みたいな!!』

と思われたら是非、ご連絡下さい(^○^) 今回のクイズはちょっと難しいかもwwww


さて、今回は


『登記費用』についてお話を。


まず、土地を購入した場合

『所有権移転登記』


という所有権を持ち主から自分に変えるための登記費用が必要になります。


そして、その土地代金を銀行から借入するとなれば、銀行が、その土地を担保に取るための、

『抵当権設定登記』

という登記費用が必要になります。


また、家が完成したと同時に行う登記が、

『建物表題登記』


住所・構造・面積といった内容について、法務局に備え付けるためのに行う登記ですね。

さらに、表題登記が出来ればその建物の所有権を設定するために、

『所有権保存登記』

という登記を行い

その登記完了と同時に、その建物にも担保を設定するために、銀行が建物に抵当権の追加設定を行うようになります。


このように、土地から買って「家づくり」をする場合、これらの登記が掛かるようになるんです!!


この他、土地の地目が宅地じゃない場合には地目を宅地に変更する


『地目変更登記』


が必要になったり...


古い家が建っているためその取り壊しをしないといけないとなれば、


『建物滅失登記』


が、別途で必要になったり...

こういった費用をも

見落とさないように注意しないといけませんね!

「もっと詳しく知りたい」

「話を聞いてみたい」

という方は、お気軽にご連絡くださいm(__)m