『つなぎ融資』part②
こんにちは(#^.^#)
今日は、お客様と住器の展示場に行って
「キッチン」「トイレ」「お風呂」
を見てまいりました(^○^)
カタログを先に見られていてお気に入りのキッチンがあられたのですが、
実際、目で見て肌で感じると違う商品も良いのでは・・・?
と迷われていました。
沢山、悩んで沢山検討されて下さい(#^.^#)
家を建てられる時には沢山、選ぶことがありどれが良いのか分からなくなる事もあります。
お客様にとって何がベストなのか。私たちも一生懸命サポートしていきます。
さて、今回のテーマ『つなぎ融資』part②は
『つなぎ融資』の仕組みをお伝えします。
つなぎ融資がどうして必要なのか・・・。
それは、住宅ローンが完成した建物にのみ融資するローンだからです。
住宅ローンの場合は購入する物件を担保にして契約をするため、物件が完成してからローンを組むことが可能になります。
その為、住宅が完成するまで住宅ローンが組めないのです。
住宅ローンが実行されるまでは利息のみを支払い、住宅の引き渡しのタイミングで住宅ローンを使って清算するというのが、つなぎ融資の一般的な仕組みです。
金利は住宅ローンと比較すると相場で2~4%と少し高めに設定せれている事が多く、ローンの事務手数料なども別途必要になる場合もあります。
銀行によって『つなぎ融資』がない所もあります。
『つなぎ融資』とは別のシステムもある所があります。
住宅ローンを検討されている銀行でご確認ください。
分からない事がございましたら何なりとご連絡下さい!!(^○^)