知って得するカーテンの色(暖色編)

おはようございます!(*'▽')

今日は久しぶりの雨ですね・・。

天気予報の雨マークが大変な事になってました( ゚Д゚)春の嵐でしょうか?

まだ春ですよね!?

外出が少なくなると季節を楽しむ事が少なくなりますね(/_;)

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さて、今日は

『知って得するカーテンの色』


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・第一弾・

マイホームが完成したらいよいよ新生活のスタートです。

新たな生活にに必要不可欠なものの1つに
「カーテン」があります。

もちろん、好きな色を取り入れるのが1番です。

しかしながら、色にはそれぞれ効果があり、
お部屋によって、おすすめの色や
使い過ぎない方が良い色があります。

今回は「暖色系」の色について
ご紹介したいと思います。


【白・アイボリー・ベージュ】


清潔感があり明るい印象を与える、

「白・アイボリー・ベージュ。」

空間を広く見せる効果があるので狭い部屋にも◎

特に『白色』は太陽の光をたくさん取り込みます。

日が当たり過ぎる部屋の場合は、暑くなってしまう可能性があるので、

カーテンの素材を遮熱効果のあるものにするなど、機能性で調節しましょう。


『ベージュ』は、飽きにくく、

洋風・和風・モダンなど、

どのインテリアとも合わせやすいです。

万人ウケする色ですが、使い過ぎると、のっぺりした印象になりやすいので、

他の色でアクセントをつけてメリハリを与えるとよいでしょう。


【オレンジ・黄色】

『オレンジ色』は、緊張感をほぐしたり、開放的な気持ちにしてくれます。

また、食事を美味しく見せ、食欲が増進する色です。

キッチンやリビング、子供部屋にも◎

部屋全体が明るく、元気な印象になります。

壁や床の色に多い、白色・茶色と相性が良いので
コーディネートもしやすいです。

『黄色』は、気持ちを前向きにし、にぎやかな雰囲気をつくります。

会話を活発にしたり、時間が早く感じる効果があると言われています。

カラッと乾いた印象になるので、
トイレや浴室など水まわりにも◎

道路標識や子供用の通学帽子が黄色になっているように、
注意を促す目立つ色であり、興奮作用もあります。

お部屋のワンポイントとして取り入れるのも良いでしょう。


【赤・ピンク】

『赤色』は、交感神経に作用し、体温を上げたり、
食欲を高めてくれます。エネルギッシュで元気が出ます。

人の集まるダイニングやリビングに◎

気持ちを盛り上げ、楽しい会話が弾みます。

一方で興奮作用があり、取り入れ過ぎると
落ち着かない部屋になる場合があるので、
差し色として取り入れるのもおすすめです。

『ピンク色』は、情緒を落ち着けて、優しい空間にしてくれます。

淡いピンクはリラックス効果も高く、
寝室や子供部屋にも◎

化粧品のパッケージや女性向け広告に多用されているように、
華やかでありながら柔らかく、女性的な印象になります。

また、女性ホルモンを刺激し、肌の調子を良くしたり、
血行が良くなるなど、美容効果があるとも言われています。

以上、暖色系の色が持つ効果についてご紹介しました。

1番大事なのは、
家族みんなが気持ち良く生活できることです。

色の特性に囚われ過ぎず、
家族の意見を大切にしてくださいね。

そして快適なマイホームライフを
弊社と一緒に作っていきましょう。